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女性も楽しめるフィッシング

釣りを楽しむ女性が増えています。
フィッシングは多くのファンがいるものですがその殆どは男性でした。
でも最高の環境の大自然に抱かれながら、のんびりと楽しむことができるフィッシングは高いリフレッシュ効果を与えてくれるものです。
フィッシングといっても池や堀で行うヘラブナ釣りから、川などで行うルアーフィッシング、防波堤で行う投げ釣りにサビキ、本格的な船で行う大物狙いのトローリングなどさまざまフィッシングがあります。
女性なら生き餌を使わずに美しく色とりどりのルアーを使って出来る、ルアーフィッシングから入るのもいいものです。
海で行うフィッシングは釣ったものを食べることができるというまたとない楽しみもあります。
フィッシングはいつでも釣れるわけではありません。
名人でもなかなか釣れない時もあり、一匹の釣果もない場合もあるのです。
そうしたことまで全て受け入れて、これがフィッシングだと受け入れるようになれればさらに楽しむことができるでしょう。

釣り初心者のまずやるべき取り組み

釣りはとても奥が深いレジャーです。
統計では毎年釣りの人口はやや減少傾向にありますが、若者世代のユーザーは増加傾向にあります。
インターネットなどでよく初心者の方は「どこでどうやったら釣れるのか」と質問していたりするのを目にしますが、釣りの6割は運です。
初心者の方なら尚更運だと思います。
ならば残りの4割はどうなのか、それは時間帯や仕掛け、技術が占めます。
そしてそれ次第では釣れるのに運がほとんど不必要になるのです。
時間帯についてはこれは100%断言できることで、狙う魚種にもよりますが”朝の日の出る前”や”夕方の日の落ちる前”がベストと言えます。
勿論それ以外の時間帯がまったく駄目というわけではありませんが、釣果は全く変わってくると思います。
なので始めたばかりの方はまず工夫よりも先に時間帯や潮の状況を考えてやってみると良いでしょう。
次に仕掛けや技術、これを極めるには何年何十年という果てしない時間がかかってしまいますが、仕掛けの種類と効果、ある程度の技術は知っておいて損はありません。
初心者の使う仕掛けにはサビキが一般的だと思いますが、実はサビキのメーカーや色など種類によっては魚の食いが明らかに違います。
なので良く行く海に合った物を見つけましょう。
そしてサビキの技術としては、定期的にゆっくりとしゃくってみること、そして潮の分かれ目のできるだけ同じ場所に投げてコマセを巻くことを意識しましょう。
潮の流れが速い時は少しやりにくいですが、チャンスなのでじっくりチャレンジしてみてください。


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Last update:2022/12/23

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